映画「コンフィデンスマンJP」の挿入歌の黄金タッグによる描きおろしデジタル・シングル・リリース!
映画「コンフィデンスマンJP」やドラマ「昼顔」「シャーロック」の挿入歌の作詞と歌唱を担当し、ナチュラル&スモーキーがシーンを超えて支持されているジャズシンガー・青木カレンと、オリジナルアルバムのみならず、映画「コンフィデンスマンJP」など数々のサウンドトラックも大ヒット、現代版ジャズ・ロック・シーンのトップを疾走するインストゥルメンタルバンド、fox capture planがコラボ楽曲をリリース。
2019年公開の映画「コンフィデンスマンJP」での共演がきっかけとなり生まれた「another way」「fire in the air」と題される2曲はどちらもコロナ禍での自粛期間中に青木カレンが詞を乗せた。
疾走感溢れる「fire in the air」はfox capture plan岸本亮が作曲を担当。ピアノとドラムの打つリズムが気持ち良い、fox capture planらしい楽曲に仕上がっている。青木カレンが作詞作曲を担当した「another way」は誰しもが穏やかな日々を過ごせるように、というカレンの願いがダイレクトに伝わってくるピアノ・ロック。両曲とも9月23日 (水)リリース予定。
また、今楽曲は9/12(土)にラジオ「Netz SQUARE presents 青木カレン Swingin’ Drive」にて初O.A.される。
以下、青木カレンからのコメント。
『ふと気が付くと、窓から聞こえていた工事の音が無くなり、車の往来さえもない、静かなそして新しい日常が始まっていました。床を拭いたり、古い衣装に手を加えたり・・・忙しかった毎日が急に止まり、多くの方と同じように自分の心と向き合う時間が増えました。そんな静かな時間に、私の心に1番強く飛来した感情は、この新しい世界こそ“すべての人がありのままの姿で生きることができる世界であってほしい”ということでした。そんな思い込めて、この2曲を作りました。
- 青木カレン - 』