ブラジルのボサノヴァ、ジャマイカのロックステディ、古きよきフレンチ・ポップス。「どれも好き」という人も多そうな3つだが、これらをひとつの作品にまとめたシンガー・ソングライターがいる。クロード・フォンテーヌ。生まれも育ちもロサンゼルスだが、そのサウンドは異国情緒に溢れている。2019年のセルフタイトルのデビュー作、2024年の『La Mer』とも、英語、フランス語、ポルトガル語が行き交う場所への旅に誘うようなサウンドが詰まっている。初来日を目前に、Rolling Stone Japan にてインタビューを掲載!