凱旋ツアーも成功させ、2025年1月にはビルボード大阪、東京での初公演も決定した期待のSSW、ジョナ・ヤノによる新アルバム『Jonah Yano & The Heavy Loop』発売!
“暖かさ、切なさ、趣(おもむき)が一瞬にして押し寄せる” –HYPEBEAST
“柔らかい光のようなジャズの雰囲気。彼のローファイなソウルの感覚が絶えず琴線に触れてくる” –CLASH
「たとえば、『souvenir』が自分の気持ち、そして『portrait of adog』が自分の思い出、もしくは覚えていたいことを表現したアルバムだとすれば、今回の『Jonah Yano & the heavy loop』は自分が何を考えているか、ということをテーマにしている作品です。他の作品との違い、といえばそういうことになると思う」とジョナ自身が語る『Jonah Yano & The Heavy Loop』。常に自身の音楽性を変化・進化させてきたジョナは、今作のために三年の歳月を掛けてきた。実験的で奇想天外なサウンドは、Christopher Edmonson、Benjamin Maclean、Leighton Harrell、Felix Fox-Pappas、そしてRaiden Louieというメンバーによるアンサンブル・バンドとともに収録したもの。主となる楽曲は「The Heavy Loop」と題された、30分にも及ぶインプロヴィゼーション・トラックだ。ノイズ・ミュージックのように自由に展開していくこの曲は、“生々しいマテリアル”で構成され、アルバムのサウンドスケープを象徴する一曲でもある。リード・シングルになった「Concentrate」は落ち着いたトーンの鍵盤に、明るい響きを持つギターのアルペジオ、ジャジーなドラム、そしてClairo(ちなみにJonahと彼のバンドは2022年に行われたClairoのEU/UKツアーのフロントアクトを務めた)によるクラリネットが合わさったスモーキーなサウンドだ!
1,Devotion
2,Concentrate
3,No Petty Magic (feat.Helena Deland , Ouri)
4,Romance
5,Snowpath (feat.Clairo)
6,The Language of Coincidence
7,Someone Asked Me How I’ve Been
8,The Heavy Loop
Smart Link → https://orcd.co/wlqendx