1.My Funny Valentine (with Arturo Sandoval)
2.Time After Time (with Arturo Sandoval)
3.Angel Eyes
4.Embraceable You (with Emilie – Claire Barlow)
5.Come Rain or Come Shine
6.All The Way
7.Deep In A Dream
8.There Will Never Be Another You
9.That Old Feeling
10.Let’s Get Lost (with Arturo Sandoval)
11.Someone To Watch Over Me (with Guido Basso)
12.I Fall In Love Too Easily (with Ryan Ahlwardt)
13.I Get Along Without You Very Well (with Sara Gazarek)
14.Everything Happens To Me
15.How Deep Is The Ocean
2007 年にアルバム『Back In Town』で日本デビューを果たしたマット・ダスク。
華やかなビッグ・バンドサウンドが特徴の表題曲は世界中でヒットを記録し、ここ日本でもポップミュージック・ラジオ・チャートで1位を獲得。
男性ジャズアーティストとしては日本史上初のポップチャート首位を記録した。そして、ここに約4年ぶりとなるアルバムが完成した。
今回は、彼の憧れの存在とも言うべきJAZZミュージシャン、チェット・ベイカーに捧げたソングブック形式の作品に。
80人編成ものオーケストラを従えて、マットの音楽的インスピレーションとなったチェットの楽曲を大人の魅力で歌い上げ、その歌声は<21世紀のフランク・シナトラ>と形容されるほど。
「ワインと女性を傍らに聴いてほしい」というマット自身の言葉通り、奥ゆかしい魅力漂う、正統派なオトナのJAZZアルバム!