「最後の楽園」とも称されるインドネシアから、とびきりリラックス・ムード漂うアコースティック・デュオ、エンダー・アンド・レサがデビュー!
実際に夫婦でもある二人が奏でるオーガニック・サウンドは、まるでハンモックに揺られてふんわりと波に抱かれているような気分にさせてくれるリラックス・ムードたっぷり。
自国では数々のアウォードにも輝き、世界中のフェスを廻る二人がいよいよこの夏、日本デビュー。
これまでの代表曲に加え、本作のためだけに録り下ろしたカヴァー曲も収録。
南の島から届いた、極上のまったりアコースティック・ハーモニーを♪
<Tracklist>
1. Don‘t Worry Be Happy
2. Just Tonight
3. I Can See Clearly Now
4. Baby It’s You
5. I Don‘t Remember
6. Kou Kou The Fisherman
7. Obladi Oblada
8. Spacybilly
9. Living With Pirates
10. Wish You Were Here
11. When You Love Someone
12. Waiting
13. Is This Love
14. Perfect Afternoon
15. In The Jungle
16. New Steel Guitar
17. The King
18. Sun Goes Down
ENDAH N RHESA (エンダーアンド レサ):
ヴォーカルとギターを担当する奥さんのエンダーと、ベースを担当する旦那さん、レサによるアコースティック夫婦デュオ。
フォーク、ジャズ、ブルースそしてロックのエッセンスを組み合わせたユニークなアコースティック・サウンドと、エンダーの伸びやかで透き通る歌声がマッチした楽曲が特徴。
もともと同じロック・バンド内で活動していた二人だが、2004年にはバンドを去り、エンダーがソロ活動を開始。
その際に発表した限定自主制作ミニ・アルバムにレサが楽曲のアレンジを担当したことがきっかけで、デュオとしての活動が始まった。
2005年には1stアルバム『Nowhere To Go』を発表。
自主制作ながら2万5000部を売り上げ、インドネシア・ミュージック・アウォード(AMI)では「最優秀オルタナティヴ・アルバム賞」を受賞した。
2010年に2ndアルバム『Look What We’ve Found』をリリース。同年のAMIでは二部門を受賞に輝いた。
2013年に3rdアルバム『Escape』を発表する一方で、世界中のジャズ・フェスティヴァルのステージに立ち続けている。
エンダーが影響を受けたアーティストは、アラニス・モリセット、ノラ・ジョーンズ、ジョン・メイヤー、パット・メセニーら。
一方、レサはジャック・ジョンソンやデイヴ・マシューズに影響を受けたと語る。
また、インドネシアの神秘的な自然や二人の人生観について語る歌詞にも、二人の魅力が表れている