Wyolicaのボーカリストとして活動するAzumiが、いよいよ自身のソロ活動を本格始動!
独自の解釈で描く“AzumiのJAZZ”ワールドが炸裂する本作は「ぴあのとあずみ」というタイトルの通り、ジャズ、ひいてはクラブジャズ界を牽引する豪華男性「ピアノ弾き」たちがジャズナンバーやクラシック楽曲、そして映画音楽の名曲たちに思い思いのアレンジを施し、さらにAzumiがみずから日本語歌詞をのせて大胆にリメイク!Azumiの想いたっぷりに歌うカヴァー、そして自らのオリジナル楽曲も含む、Azumiワールド全開の極上アルバム。
9月7日に先行発売されたiTunes Storeでは、発売初日にJAZZアルバム・チャート、シングル・チャートともに首位を獲得。
さらには、JAZZシングル・チャートに『ぴあのとあずみ』より4曲が同時ランクインするという快挙!
Azumiの新境地、女子JAZZワールドは、またしても私のハートを掴んでやみません。
音楽性もさることながら、被写体としての完成度も高く、 音楽性もさることながら、被写体としての完成度も高く、あらためてAzumiのマルチな才能を実感しました。
(田中杏子/Numero TOKYO編集長)
1. LIFE is MUSIC ~ I Got Rhythm ~ [Produced by YoYo (SOFFet)]
2. Night Rainbow ~Gymnopedies~ [ Produced by SWING-O a.k.a. 45]
3. Love Theme From Spartacus [Produced by Ryota Nozaki (Jazztronik)]
4. 流れ星 ~威風堂々~ [Produced by Hiroshi Nakamura (i-dep)] ★ iTunes JAZZシングル・チャート1位獲得
5. To Sing, To Live ~Interlude~ [Produced by Keiji Matsumoto]
6. あなたとじゃなくてもよかった ~Melting Pot~ [Produced by SWING-O a.k.a. 45]
7. あなたに言えないナイショのお話 ~It Could Happen To You~ [Produced by YoYo (SOFFet)]
8. Marchand de Sable ~亡き王女のためのパヴァーヌ~ [Produced by Toshiyuki Yasuda]
9. いつかまたあえる [Produced by Keiji Matsumoto]
10. Sesame Street Theme [Produced by Josei (SOIL & ”PIMP” SESSIONS)]
超豪華プロデューサー
・野崎良太(Jazztronik)
・丈青(SOIL&”PIMP”SESSIONS)
・ナカムラヒロシ(i-dep)
・YoYo (SOFFet)
・SWING-O a.k.a. 45 (origami PRODUCTIONS)
・安田寿之
・松本圭司
■Bio Bio
Wyolicaのボーカル&リリック担当として1999年大沢伸一プロデュースでデビュー。優しく透明感のあるヴォーカルと、穏やかで切ない歌詞・
メロディーを核に、振れ幅のある、かつオリジナリティー溢れるアイ デンティティーを披露。2005年にはソロデビュー、初舞台を経験。
DragonAsh、スネオヘアー、FLOW、SOFFetを始め様々なアーティストのフィーチャリングボーカルや、リーバイスなどのファッ ションブラ
ンド、ファッション誌のモデルとして起用されている。2010年9月には、Wyolicaとしては実に7年ぶりのリリースとなったオリジナル・アルバ
ム『Castle of wind』を発表。iTunesのアルバム・チャートで最高位3位を記録した。2011年、ソロ活動再開、DJ活動開始。9月7日には親交の
深いピアニスト、キーボーディストを招き、JazzyでPOPなAzumiワールドを凝縮した1st soloアルバム「ぴあのとあずみ」をリリースする。