パリを拠点とするDJレーベル、Broomance Recordsからまたもや新作EPが到着!今回は、Bromance Records初のヒップホップ・アーティスト、ジェフ・シェリーによるEP『Cherubic 6lues』。メイン・プロデュースを手掛けたのは、先日発表した自身のEP『NOT DEAD YET』も好調なサム・チバ(Club Cheval)。メランコリックなジェフのラップとサムのモダンなトラックがドープなケミストリーを生み出す、中毒性の高い仕上がりに。
<Tracklist>
1- Sick of Myself (Prod. By Sam Tiba)
2- Slum Dog M‘s (Prod. By King Doudou)
3- Keep It Ratched (Prod. By Sam Tiba)
4- How To Survive (Prod. By Sam Tiba)
5- One Call Away (Prod. By Sam Tiba)
6- For Me (feat. D Woods) (Prod. By Sam Tiba & Swiff)
日本限定!12月4日よりハイレゾ音源も配信スタート!
※ハイレゾ音源の購入サイトはmora様での販売のみとなります。
【ジェフ・シェリー バイオグラフィー】
ハイチ生まれ、ブルックリン・フラットブッシュ育ちのMC。ザ・ノトーリアス・B.I.Gやウータン・クラン、ジェイ・Zら、90年代初期のヒップホップ・サウンドに影響を受け、その後アトランタへと拠点を移す。その後、スキッパ・ダ・フリッパやロッコらの楽曲を収録したコンピレーション・ミックステープ『Rolling Stones 2』のホスト役を務め、アトランタを中心とするサウス・ヒップホップ・シーンにその存在感をアピールした。SNSを通じてBromance Recordsの中心人物、ブロディンスキーと出会い、その相性の良さからBromance Recordsへの加入へと至った。なお、ジェフ・シェリーはBroamnce Recotds初のヒップホップ・アーティストとなる。ヴァイブス・カーテルやポップカーンといったダンスホール・レゲエのアーティストから、ネオ・ソウルやポップス、ジャズまでを好むというジェフと、常にエッジ―さを追い求めるBromance Recordsとのコラボレーションは今後も目が離せない。
【メッセージ・フロム・ブロディンスキー】
ジェフとはネットを通じて知り合ったんだ。すぐに彼とはいい作品が作れそうだなと感じたよ。サム・千チバがすぐに制作に取り掛かってくれて、二人のヴァイブスをプロジェクトにまとめあげてくれた。こうしてリリースが実現できて嬉しく思っているよ。俺たちのリアルな関係が分かるはず。