21世紀のアンドリュー・シスターズとも言われ、日本でも人気を博しているプッピーニ・シスターズ。
レトロなジャズ楽曲に現代のアレンジを加え、爽やか&キュートなコーラス・ワークで歌い上げる姿にファンが急増中!
アンドリュー・シスターズの人気ナンバー「ブギ・ウギ・ビューグル・ボーイ 」や「素敵なあなた」、ジャズの名曲「スウィングしなけりゃ意味がない」や「イン・ザ・ムード」、そしてブロンディの「ハート・オブ・グラス」など軽快にカヴァーしたゴキゲンな一枚!
<収録曲>
1. Boogie Woogie Bugle Boy (of Company B)
2. Bei Mir Bist Du Schön
3. Mr Sandman
4. Java Jive
5. Jilted
6. It Don’t Mean A Thing (If It Ain’t Got That Swing)
7. Rum And Coca Cola
8. Heart Of Glass
9. I Can’t Believe I’m Not A Millionaire
10. Don’t Sit Under The Apple Tree
11. It’s Not Over (Death Or The Toy Piano)
12. Tu Vuo Fa L’Americano
13. Walk Like An Egyptian
14. Spooky
15. In The Mood
16. Liar Liar ■国内盤ボーナス・トラック
17. I Love To Be-Bop ■国内盤ボーナス・トラック
<プロフィール>
マルセラ・プッピーニ、ケイト・マリンズ、エマ・スミスの三名からなる女性コーラス・トリオ。
2004年、マルセラを中心に、同じ音楽学校に通うケイト・マリンズ、そして現在は脱退しているロザンナ・シュラーの三名で結成された。
それぞれ、マルセラはもともとパンク・バンドの、ケイトはヘビメタ・バンドのボーカルを務めていたという異例の音楽的バックグラウンドを持つ。
ファッション面からもインスパイアされた、レトロなアメリカン・ジャズに魅せられ、楽曲のアレンジはもちろん、衣装やメイクにもこだわりを見せ、徐々に人気を博していき、2005年にはUniversal Classics and Jazzと契約。
2006年に発売されたデビュー・アルバム『Betcha Bottom Dollar』はUKジャズ・チャート最高位2位をマーク。
これまでに4枚のアルバムを発表。2009年にはグラストンベリー・フェスティバルにも出場を果たした。
レトロなジャズに現代のアレンジを施した彼女たちのスタイルは<レトロ・フューチャリスティック・ヴァンガード>とも形容される。