セバスチャン・テリエ
1975年Le Plessis-Boucharで生まれたセバスチャン・テリエ。
音楽愛好家の父に幼少期からハーモニーや不思議なコードを教えられる環境に育ち、二十歳になる頃には音楽家になることを心に決める。
2001年のデビューアルバム「L’incroyable verite」からその鬼才ぶりで世界中から注目を浴びてその後すぐにダフト・パンクにピックアップ!ダフトパンクが担当した映画『Electroma』にテリエの楽曲を収録し、2008年にテリエのアルバム『Sexuality』をダフト・パンクの片割れGuy-Man de Homem-Christがプロデュースした。
それだけでなくソフィア・コッポラの目にも留まり、コッポラ監督映画『Lost In Transiation』ではテリエの曲「Fantino」が重要な役割を果たした。
現在はラガーフェルドの後に継いだCHANELのスタジオ責任者ことヴァージニー・ヴィアールと深い親交があり、最新のCHANELイメージモデルにも起用されている。
さらにApple Musicでのオフィシャルプレイリスターとしてファッション業界でも彼の存在は絶大に。
そしてフランス発高級帽子ブランドであるメゾン・ミシェルから、セバスチャン・テリエデザインの商品が2020年秋から販売開始などミュージック・シーンとアパレル・シーンから大注目のセバスチャン・テリエから目が離せない。
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