“Port of Notes”、そして唯一無二のシンガーソングライター 畠山美由紀。
“orange pekoe”のギタリスト・コンポーザーで、個性的なリーダー作群によって「東京の新しい室内楽」シーンを牽引する藤本一馬。
昨年ライブで共鳴を深めたそんな二人が、双頭名義のアルバムを録音。
それぞれの書き下ろしによる新曲を中心としたスタジオアルバム『夜の庭』を完成。
2022年11月一般リリース決定!
アルバムの発売に先駆け、配信シングル「新しい眼」(作詞:畠山美由紀/作曲:藤本一馬)を8/18にリリース!
本曲は、二人による初めての共作曲。この名義での初ライブを開催した昨年11月に初演となった。
力強さと疾走感を内包した曲調、彷徨いながら微かな希望を見出すようなリリックは、この共作によって辿り着いた新機軸といえるもの。コロナ禍の閉塞感と再出発、そんな現代の空気を反映したものといえるかもしれない。
この曲の完成によってアルバム制作のビジョンが見えたという意味でも、本デュオの現在地を象徴する楽曲となっている。
「新しい眼」 (作詞:畠山美由紀/作曲:藤本一馬)
畠山美由紀: Voice
藤本一馬: Guitar
伊藤ハルトシ: Cello
岡部洋一: Percussion
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