フランスの若手注目のバンド“シークレット・バリュー・オーケストラ”のメンバーでもあり、マルチ・インストゥルメンタリスト、作詞家でも活躍するRalph Maruaniの新しいプロジェクトが始動!アーティスト名“Aboukir”と名乗り、ファースト・スタジオ・アルバムを発表。
全8曲のトラックを通して、サイケデリックなギターとドリーミーなヴォーカルが、ブルージーなベースラインと繊細なロードスキーの上に横たわり、全曲のインストゥルメンタル・シーケンスを強調している。 60年代と70年代のロックのサウンドにインスパイアされたこのアルバムは、クロスビー、スティルズ&ナッシュ、プログレ・ロックのパイオニアであるピンク・フロイド、そしてより現代的なミュージシャンであるクルアンビンやエアなどのバンドを連想させ、2018年と2019年に彼の自宅スタジオで録音されたこのアルバムは、いくつかのトラックで友人や家族が演奏したドラムを除き、すべての楽器をマルアニ自身が演奏し、アレンジしている。経験豊富なプロデューサーであり、生涯のヴァイナル・コレクターでもあるマルアニがサンプリングせず、純粋な才能だけが詰まっている最高傑作!!
《TRACK LIST》
A1.Digital Introversion
A2.Cosmic Discomfort
A3.George’s Lament
A4.St People
B1.Memory Lane
B2.Step By Step
B3.Moonlight Serenade
B4.A Year From Now