キャラバン・パレス
2005年に結成され、10年以上のキャリアを持つパリ拠点のバンド、キャラバン・パレス(Caravan Palace)
ジプシー音楽とジャズを融合させた伝説のギタリスト、ジャンゴ・ラインハルトからフレンチハウスの重鎮ダフトパンクまで幅広い音楽性から影響を受けており、彼らのサウンドはヴィンテージと最新デジタルサウンドの良いところを見事に織り交ぜている。
2007年に初めてジャンゴ・ラインハルト・ジャズフェスティヴァルに出場。アルバムリリース前の新人としては異例の抜擢で、並み居るヴェテラン・アーティストからも賞賛を得る。また、マヌーシュ・ジャズ(ジプシー・ジャズ)をベースに、エレクトロやヒップホップなどのダンス・ミュージック的解釈を加えたオリジナルなサウンドが注目を浴び始め、やがて「エレクトロ・スウィング」と呼ばれるジャンルとして発展した。
2008年にフランスの大手レーベル[WAGRAM]よりファースト・シングル“Jolie Coquine”を発表。
同時にデビュー・アルバム『Caravan Palace』をリリース。スイス、ベルギー、フランスなどヨーロッパ各国でチャートインを果たし、最高位11位をマーク。本国フランスでは熱烈な支持を受けなんと68週連続チャートインするなどビッグヒットとなる。
2010年にデビューアルバム『Caravan Palace』をリリースし、2012年には2ndアルバム『Panic』を発表。2015年10月に待望の新作『ICON』をリリースし、いまや、世界中のフェスを横断する人気バンドへと成長。さらなる快進撃を続ける。
2018年秋には人気SNS「Tik Tok」のポーズチャレンジにて楽曲『Wonderland』が起用され、テレビやラジオでも取り上げられ大きな話題を呼んだ。
また、映画並みに完成度の高い、スタイリッシュなミュージックビデオも要チェック!
YouTubeは登録者数100万人、MVの総再生回数は約5億回。
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