SNSで話題沸騰!リピーター続出!
連日満席・立ち見続きの注目作「愛がなんだ」
大ヒット超拡大公開に合わせてサウンドトラックの発売が決定!!
猫背でひょろひょろのマモちゃんに出会い、恋に落ちた。その時から、テルコの世界はマモちゃん一色に染まり始める。会社の電話はとらないのに、マモちゃんからの着信には秒速で対応、呼び出されると残業もせずにさっさと退社。友達の助言も聞き流し、どこにいようと電話一本で駆け付け(あくまでさりげなく)、平日デートに誘われれば余裕で会社をぶっちぎり、クビ寸前。大好きだし、超幸せ。マモちゃん優しいし。だけど。マモちゃんは、テルコのことが好きじゃない・・・。
角田光代のみずみずしくも濃密な片思い小説を、“正解のない恋の形”を模索し続ける恋愛映画の旗手、今泉力哉監督が見事に映画化。
あまりにもリアルで、ヒリヒリして、恥ずかしくて、でも、どうしようもなく好き…
この映画には、恋のすべてが詰まっています。
劇中、印象的なシーンで流れる音楽を担当しているのは数々の映画やドラマ音楽を手がけるゲイリー芦屋が担当。
目指した着地点は「テルコの狂気」
ただ爽やかに狂っている曲が無意味に響くように、感情の呪縛から解放されるべく作られた曲たち。
ほとんどすべてのトラックが約1分と短いながらも的確に物語の場面を捉えている。
テルコのマモちゃん至上主義が楽曲に表れており、映画を思い出しながら、楽しみながらも、サクッと聴ける、そんなサウンドトラック。
予告にも流れているメインテーマはもちろんのこと、テルコがビールを片手に歩いているタイトルシーンの曲など…映画の世界観がギュッと詰まった作品です。