リデアカンパニー主催<Fabulous Night – Notte Shakerata ! VOL.3>が9月5日にKiton銀座店にて行われます。
今回は、ブラジルから「ボサノヴァの女王」と称されるアーティスト、 ジョイス・モレーノを迎え、インストアライブを開催。
こちらは、Blue Note Jazz Festivalのオフィシャルプレイベント、「Blue Note Jazz Festival EXTRA」の一つでもあります。
開催日時:2017年9月5日(火)19:30~
開催場所:Kiton 銀座店
イベント詳細http://strasburgo.co.jp/floor/mens/news/2017/08/joyce-moreno-in-store-live-at-kiton-ginza.php
店舗詳細
http://kiton.co.jp/shops/
<Joyce Moreno(ジョイス・モレーノ)>
1948年リオ・デジャネイロ生まれ。ブラジルを代表するシンガー&ソングライター。 ボサノヴァ第二世代を代表する歌手であり、「ボサノヴァの女王」とも呼ばれる。1968年に初リーダー作『Joyce』を発表し、ソロ・シンガーとしてデビュー。1979年にはブラジルの名歌手故エリス・レジーナが、ジョイスの書いた「或る女」を歌いヒットしたことで、ソングライターとしても脚光を浴びる。歌手デビュー前にはジャーナリストとしての経歴も持ち、代表曲「フェミニーナ」の歌詞に見られるような力強いメッセージ性も高く評価されており、広く人気を博している魅力のひとつ。サンバ誕生から100周年を経た2017年7月には、ブラジル音楽の父ともいわれるドリヴァル・カイミの楽曲をカヴァーした最新アルバム『Fiz Uma Vigem -ある旅をした』をリリース予定。そして、9月にはブルーノート東京とコットン・クラブにてサンバ新世代の代表格ペドロ・ミランダを迎えた、サンバ100周年を祝う来日スペシャル・ライヴを開催する。