ニューウェーヴやパンク、スタンダードなどのヒット曲を、オシャレ&ファッショナブルなフレンチPOP風に仕立て上げてきた人気ユニット、<ヌーヴェル・ヴァーグ>待望の新作が登場!ザ・キュアやラモーンズなどヌーヴェル・ヴァーグなムードにカヴァー!
<Tracklist>
1. Athol Brose (Cocteau Twins Cover)
2. Love Comes In Spurts (Richard Hell Cover)
3. I Wanna Be Sedated (The Ramones Cover)
4. I Could Be Happy (Altered Images Cover)
5. All Cats Are Grey (The Cure Cover)
6. No One Is Receiving (Brian Eno Cover)
7. Maladroit
8. Algo Familiar
9. Loneliness
10. La Pluie et Le Beau Temps
参加シンガー:
Élodie Frégé / Mélanie Pain / Liset Alea / Nadeah / Camille /Clara Luciani
プロフィール:
フランス人のマルチ楽器演奏者でプロデューサー、マルク・コランとオリバー・リボーによるプロジェクト。70年代後半〜80年代初期のパンク・ニューウェーブ音楽をボサノヴァ/ジャズ等60年代にタイム・トリップさせ2004年にアルバム『ヌーヴェル・ヴァーグ』でデビュー。英語で「ニューウェーブ」、ポルトガル語で「ボサ・ノヴァ」の意味を持つ「ヌーヴェル・ヴァーグ」は時間的にも場所的にも性的にも(1stのシンガーは全て女性シンガーによるもの)オリジナル楽曲をトリップさせ、原曲の持つ「隠された美しさ」を体現するのに成功!また、シンガーにはヴァネッサ・パラディやオリビア・ルイーズなど、モデル業やオーディション番組でも活躍する才媛たちを集めていることも話題に。
Joy Division、Depeche Mode、The Clash、XTC、The Cureなどのニューウェーブ・バンドの楽曲達を再構築した彼らのサウンドは、『目から鱗』なアレンジで世界中で大ヒット!そのデビュー盤の日本盤発売の2006年、リリースされたセカンド・アルバム『バンド・ア・パル』では音楽的境界線を更に進化させることに成功。レゲエやスカ、ブルースなどの要素をアレンジに付加させた。それでも80年代の楽曲に、曲ごとのアーティストを起用していくという独自のスタイルは変えず、セールス的にも2作連続の成功を収め、これまでに累計100万枚以上のセールスを誇る。シャネルや、フェンディなどのデザイナーとしても知られるカール・ラガーフェルドがアーティスト写真を自ら撮るなどファッション界隈でも人気を博している。
ヌーヴェル・ヴァーグ『I Could Be Happy』
発売予定日:2016年11月23日(水) 定価:2,400円(抜)
品番:RBCP-3162 JAN:4545933131620 ジャンル:ポップス、ワールド・フレンチ