M.I.Aとの共演も話題になったGENER8ION (ジェネレーション)、スウィッチ(メジャー・レイザー)の新プロジェクト、WITH YOU.、 CLUB CHEVALのメンバー、サム・チバ、MYD、カンブラスター、パンテロス666らのソロ楽曲のほか、adidas Originalsの企画楽曲としてもフィーチャーされたブロディンスキー&シャイ・グリージーのパーティー・バンガー”WHOA”などなど目玉楽曲が目白押し!
パリ、ロサンジェルス、アトランタ…世界中のアーティストが集うなか、日本からはKOHHが参加!
これまでYoutube上でしか発表されていなかった秘蔵楽曲「Paris」を、CLUB CHEVALのサム・チバ(ちなみに本人もKOHHの大ファン!)が大胆リミックス!
<Tracklist>
CD1
1. GENER8ION – “MALIBU”
2. BRICC BABY FEAT. KING KANOBBY – “FIGURE ME OUT
3. WITH YOU. -“SNAPS”
4. THE BLAZE – “VIRILE”
5. MYD – “AGAIN”
6. BOY STEPHEN – “DRUMTRAICKS”
7. PANTEROS666 – “MILAGRO”
8. CANBLASTER – “VOXES ROLL”
9. ADAM – “QUARREL”
10. JENSEN INTERCEPTOR – “THE FONTAINEBLEAU”
11. Straight Razor – “The Adversary”
12. MAELSTROM – “ARTERIES”
CD 2
1. COPING MECHANISM – “SWAY TOWARDS”
2. KENT HAMMER – “BEING KENT HAMMER”
3. BRODINSKI & SHY GLIZZY – “WOAH”
4. FERAL – “WASP”
5. SISTER CITY – “BLOOD MIND”
6. DISTAL – “FLAWLESS WEAPON”
7. SUICIDEYEAR – “DON’T SPEAK”
8. TOMMY KRUISE – “RAMEN”
9. 8TM – “AIRPORT”
10. SEBB BASH – “PULASKI”
11. SAM TIBA FEAT. JEFF CHERY – “ ONE CALL AWAY ”
12. KOHH – “ PARIS ” (SAM TIBA REMIX)
【各曲アーティスト詳細】
■CD 1
1. GENER8ION – “MALIBU”
ダンスフロア・クラシックを連発してきたSURKINの変名プロジェクト。最新EP「The New International Sound(pt. II)」ではM.I.Aとの共演が話題に。
2. BRICC BABY FEAT. KING KANOBBY – “FIGURE ME OUT
アメリカ西海岸からアトランタを拠点とするMC。キッド・インクやヤング・サグらとも交流が深い。
3. WITH YOU. “SNAPS”
スウィッチ(メジャーレイザー)が新たに立ち上げたプロジェクト・ユニット。
4. THE BLAZE “VIRILE”
ジョナサンとギヨームの二名からなるエレクトロ・ユニット。それぞれ、映像作家・写真家でもありそのヴィジュアル制作面でも高評価を受けている。
5. MYD – “AGAIN”
Bromance Recordsを初期から支えるエレクトロDJユニット、Club Chevalのメンバー。カニエ・ウエストらとともにセオフィラス・ロンドンのアルバムを手掛けただけではなく、2015年にはソロ・デビューEP 「Numero Uno」を発表した。
6. BOY STEPHEN “DRUMTRAICKS”
ボストン出身。M|O|O|N名義の活動を経て、現在はロス・アンジェルスを拠点に活動している。
7. PANTEROS666 – “MILAGRO”
Club Chevalのメンバーであり、これまでにテクノをベースにSound PellegrinoやForma.Tといったレーベルからも作品のリリースを続けてきた。2015年にはウッドキッドも参加したソロEP「Clear」を発表。
8. CANBLASTER – “VOXES ROLL”
エレクトロDJユニット、Club Chevalのメンバーであり、ゲームミュージックやデトロイト・テクノ、ヒップホップ、ガラージやダブステップなど多方面からインスピレーションを受けた音楽性が高評価を受ける。
9. ADAM “QUARREL”
パリ生まれの若きプロデューサー。エレクトロをベースとしながらも、クラシック・ギターも嗜むほど、その音楽性は多岐にわたる。
10. JENSEN INTERCEPTOR – “THE FONTAINEBLEAU”
ブロディンスキーとも交流が深いオーストラリアはシドニー生まれのDJ。マイアミ・ベースなどに影響を受けたトラック作りが特徴的。オーストラリアのMotorik! Recordingsに所属。
11. Straight Razor – “The Adversary”
映画「イングロリアス・バスターズ」などで知られる俳優、オマー・ドゥームの音楽プロジェクト。
12. MAELSTROM – “ARTERIES”
これまでに、BNR Trax 、Sound Pellegrino 、Dirtybird など名だたるテクノ系レーベルからリリースを行ってきたマエルストーム。最近では、Bromance Recordsに所属するLouisahhh!!!とともに新レーベル、RAARを立ち上げた。
■CD 2
1. COPING MECHANISM – “SWAY TOWARDS”
テクノ・シーンで活躍するジョー・ファー、そしてBromance Recordsのファーストレディとも言うべきルイザー!とのユニット・プロジェクト。
2. KENT HAMMER “BEING KENT HAMMER”
UK出身の気鋭プロデューサー。ドラムマシーンのSR16 を駆使したアグレッシヴなサウンドが特徴的。
3. BRODINSKI & SHY GLIZZY – “WOAH”
首領、ブロディンスキーとワシントンDC出身の注目株ラッパー、シャイ・グリージーとのコラボ・チューン。Adidas originalsの企画「Yours Truly」内で発表されたエクスクルーシヴ楽曲。
4. FERAL – “WASP”
オハイオ出身のビートメイカー、ファレル。オーケストラでチェロを演奏していたほか、ジャズ・ドラムやベースの演奏経験も持つ。
5. SISTER CITY “BLOOD MIND”
LAとポートランド出身のメンバー三名からなるレーベル兼プロジェクト・ユニット。ヒップホップのスクラッチ・テクニックなどにも影響を受けながら、インダストリアル・テクノやジャングルの要素も取り入れたサウンドを作り出す。
6. DISTAL – “FLAWLESS WEAPON”
アトランタ出身。16歳のときにハードコア・レイヴのDJとしてキャリアをスタートさせ、今ではSF的概念をベースにしたレーベル、Anarchostarを主宰する。
7. SUICIDEYEAR “DON’T SPEAK”
多くのラッパーを輩出してきたルイジアナはバトン・ルージュ出身の新鋭ビートメイカー。過去に「Homieland vol.1」に参加したほか、Bromance Rrecords所属のケイトラナーダらとも共演歴がある。
8. TOMMY KRUISE “RAMEN”
カナダのモントリオール出身。アメリカ南部のラップに心酔し、一時はメンフィスに拠点を移す。現在はカナダに戻り、トラップ・ビートを主体としたプロデューサーとして活躍する。
9. 8TM – “AIRPORT”
パリ郊外出身のプロデューサー。2013年に、テキサス州のラップ・デュオ、UGKの楽曲をリミックスしたデビューEP「Real Estate」を発表し、話題を集めた。
10. SEBB BASH – “PULASKI”
スイス出身のビートメイカー。かつてはアメリカに居住し、プロディジーやアルケミスト、トニー・イェイヨーらとともに制作活動を行った経験を持つ。現在はスイスのコレクティヴ、ARMESに所属し、ジャズやファンクなどを織り交ぜたトラック制作を行う。
11. SAM TIBA FEAT. JEFF CHERY – “ ONE CALL AWAY ”
Club Chevalのメンバー、サム・チバと、Bromance Records初のヒップホップMCとなるブルックリン出身のラッパー、ジェフ・チェリーによるコラボ楽曲。
12. KOHH – “ PARIS ” (SAM TIBA REMIX)
東京都北区王子出身の次世代ラッパー。2015年10月に発売した3rdアルバム「DIRT」はiTunes総合アルバム・チャート2位、HIP HOP / RAPチャート1位を記録し、大きな話題を呼んだ。