映画監督のジャック・ドワイヨンと女優・歌手のジェーン・バーキンの娘であり、現在も最も注目されるフレンチアイコンであるルー・ドワイヨン。いよいよ3年ぶりに2作目のオリジナル・アルバム『Lay Low』発売決定!!
2012年に発売されたデビュー・アルバム『Places』が30万枚を超える売り上げを記録し、フランスのグラミー賞にて最優秀女性アーティスト賞を受賞。モデルや女優、そして歌手としても活躍している彼女が、北米やヨーロッパを廻るツアーを経て、本作をリリースする。
Timber Timbreとしての活躍でも知られるカナダのシンガーソングライター、Taylor Kirkが制作に大きく関わっている模様。2015年の年末からはフランス国内でのツアーを予定しており、年明けにはアジア、オーストラリア・ツアーも企画中だとか。マニッシュで気取らないエフォートレスな魅力の彼女が、どのようにアルバムの世界観を創り上げているのか、楽しみなところ。
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<トラックリスト>
1. Left Behind
2. Above My Head
3. Where To Start
4. Nothing
5. Lay Low
6. Weekender Baby
7. Let Me GO
8. Good Man
9. Worth Saying
10. Robin Miller
11. So Still
12. Hold On and Let Go
13. Ticket Line
※M12,13は日本盤ボーナストラック
<新作「Lay Low」を携えた来日公演が決定!>
ジェーン・バーキンの娘としても知られる歌手・女優・モデルであるルードワイヨンが2ndアルバムを携え来日決定!
母は女優のジェーン・バーキン、父は映画監督のジャック・ドワイヨン。アートの申し子というべきサラブレッド、ルー・ドワイヨンが初登場を果たす。5歳の時、アニエス・ヴァルダ監督の『カンフー・マスター!』(‘88年)で母ジェーンの娘役として映画デビューを果たし、2012年にファースト・アルバム『Places』を発表。30万枚を超える売り上げを記録し、作詞・作曲の才能も注目された。フランス、北米やヨーロッパを廻るツアーを経て、2015年12月には2作目のオリジナル・アルバム『Lay Low』を国内リリース。カナダの鬼才、テイラー・カークが制作に大きく関わり、よりスケールの大きな音楽世界が展開されている。そんな彼女の、待ちに待った来日ライヴ。ワン&オンリーのディープ・ヴォイスを、手の届くような距離で是非味わって下さい。
<公演詳細>
2016 1.20 wed.- 1.21 thu.@BLUE NOTE TOKYO
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/lou-doillon/
Open6:30pm Start8:00pm ★本公演は1日1ショウのみ
ミュージックチャージ:¥8,800(税込)
予約:
【JAM SESSION会員の方】 12月08日11時より予約開始
【無料会員の方】 12月15日11時より予約開始
TEL:03-5485-0088