ミュージカル女優である母に育てられ、幼いころからシンガーに憧れていたアレクシア。
ソウルの名門レーベルであるMOTOWNとStaxのサウンドをこよなく愛し、影響を受けたアーティストはオーティス・レディング、エラ・フィッツジェラルド、ビリー・ホリデイ、ランディー・クロフォードにエタ・ジェイムスら。哀愁漂うブルージーさと女性らしいしなやかなヴォーカルはすでに全英を魅了し、UKファンクのキングとも呼び名の高いクレイグ・チャールズもアレクシアを絶賛。彼女の楽曲を自らのラジオ番組のへヴィープレイに選び、番組ゲストにも呼ぶほどの熱の入れ込みようだ。
自らソングライティングもこなし、レトロなソウル風情を彼女ならではのグルーヴでコントロールしながら歌い上げる姿は新人ながらも貫禄たっぷり!
エイミー・ワインハウスやアデルに続く、UKの新星ディーヴァの登場!
<TRACKLIST >
1: Drive Me Wild
2: Beautiful Waste Of Time (Smoove Remix)
3: Something’s Going Down
4: Without You
5: Jekyll & Hyde
6: Dreaming
7: I Like A Drink
8: Promised You’d Be There
9: Mr Shady
10: Missing You
11: Love At First Sight
12: A Picture Speaks
13: Keep The Faith
14: Drive Me Wild (Skeewiff Remix) *国内盤ボーナストラック
15: Beautiful Waste Of Time *国内盤ボーナストラック
16: Something’s Going Down (Renegades of Jazz Remix)*国内盤ボーナストラック
<<BIOGRAPHY>>
イギリス・ロンドンのパディントン駅近くのラドブローク・グローヴ生まれ。4歳のころにはすでに「将来は歌手になる」と決めていたほど、小さなころから音楽に囲まれて育った。母親はミュージカル「Hair」のロンドン公演でキャストを務めたエセル・コーリーであり、アレクシアのキャリアにも大きな影響を与えた。ソウルの名門レーベルであるMOTOWNとStaxのサウンドをこよなく愛し、影響を受けたアーティストはオーティス・レディング、エラ・フィッツジェラルド、ビリー・ホリデイ、ランディー・クロフォードにエタ・ジェイムスら。アレクシアは、ウエスト・ロンドンを拠点とするバンド、ザ・ロッテン・ヒル・ギャングのヴォーカルとして活動をスタート。各レーベルの争奪戦の末、アレクシアとのディールに漕ぎ着けたのはフェスのステージで彼女の歌声に惚れ込んだUKのダンス&ファンク・ミュージック・レーベルであるJalapeno Records。シングル「Keep The Faith」、「Beautiful Waste Of Time」、そして「Drive Me Wild」はいずれも英国内のBBCラジオでナショナル・エアプレイを獲得。イギリスで国民的人気を誇る俳優・コメディアンでもあり、著名なファンク・ミュージシャンであるクレイグ・チャールズも彼女の音楽を絶賛。自身のラジオ番組のゲストにも呼ぶほど惚れ込んだ逸話は有名だ。また、各シングルの7インチシングルも発売され、ファンたちを喜ばせた。待望のデビュー・アルバム『Keep The Faith』の賞賛を受けて、アレクシアは数々のフェスにも出演。グラストンベリー・フェスティヴァルやモズレー・ジャズ・フェスティヴァル、シークレット・ガーデン・パーティーなど多岐にわたる。今はセカンド・アルバムの準備中だ。タイムレスな魅力で、ヴィンテージ・ソウルの雰囲気を漂わせならも、フレッシュな現代のロンドンっ子の表現力を誇るアレクシア。今後の活躍にも要注目だ。