二人がテーマに選んだのは<大人が楽しめるリラクシング・JAZZアルバム>。
「イパネマの娘」といったボサノヴァ・スタンダードや、デュエットの定番曲「恋のひとこと」、80年代POPSを代表する「クリスタルの恋人たち」など、さまざまなシーンにフィットする名曲たちを二人がセレクトし、ピッタリと息のあったハートウォーミングなヴォーカル・デュエットで紡ぎあげる!
<TRACKLIST>
- コルコバード (Quiet Nights Of Quiet Stars)
- イパネマの娘 (Girl From Ipanema)
- 恋のひとこと (Something Stupid )
- ディード・アイ・ドゥー (‘Deed I Do )
- ジー・ベイビー・エイント・アイ・ グッド・トゥ・ユー (Gee Baby, Ain’t I Good To You )
- サンシャイン (You Are The Sunshine Of My Life )
- キッス・オン・マイ・リスト (Your Kiss Is On My List)
- ハウ・インセンシティヴ (How Insensitive)
- マスカレード (This Masquerade)
- アワ・ラヴ・イズ・ヒア・トゥ・ステイ (Our Love Is Here To Stay)
- 誰にも奪えぬこの想い (Our Love Is Here To Stay)
- クリスタルの恋人たち (Just The Two Of Us)
Biography
【マット・ダスク(Matt Dusk)】
カナダ・オンタリオ州トロント生まれのジャズ・ミュージシャン。小さい頃から歌手を目指し、7歳の時にトロントの音楽学校に入学。当初はオペラやクラシック音楽を専攻するも、17歳の時に、トニー・ベネットやサラ・ヴォーンの曲を聴いて以来、ヴォーカリストとしてのスタイルを転向する。20歳のときにはカナダの新人コンテストで655人中トップに輝いたことも。一度は家業を継ぐ決心をするも音楽への夢を捨てきれず、再度、音楽学校へ入学。そこでオスカー・ピーターソンに指導を受け、ジャズやポピュラー音楽の歌唱法を学ぶ。同時に、在学中に4枚のCDをリリースするなど、音楽家としての才能を表し始めた。2004年11月、デビューアルバム、『Two Shots』をデッカ・レコードから発表。2006年に発表した『Back In Town』が世界的ヒットとなり、翌2007年に日本デビューを果たした。同名のシングルが日本のラジオチャート1位を記録し、JAZZアーティストとしては異例のヒット作に。2013年、4年ぶりとなるアルバム『MY FUNNY VALENTINE-THE CHET BAKER SONGBOOK-』を発表。同年、東京JAZZに出演を果たし、八代亜紀をゲストに迎え観客を沸かせた。
【青木カレン(Karen Aoki)】
2006年に1st アルバム『TOKYO Jz TRIPPIN’』をリリース。2007年には2nd アルバム『KAREN』を、 2008年には3rd アルバム 『SHINING』を発表し、ジャズ専門誌ADLIBの「アドリブアワード(クラブ/ダンス部門)」受賞。 2010年にはベストドレッサー賞の新人部門であるベストデビュタント賞を授賞したほか、NHK Eテレ「3か月トピック英会話~魅惑のスタンダード・ジャズ~に出演し話題に。2012年夏、初のニューヨーク公演を成功させる。同年秋、フジテレビ系ドラマ「結婚しない」の挿入歌を担当。2012年12月、映画音楽の名曲をジャズ・アレンジしたラブ・ソング集、アルバム『トランキュリティ』をリリース。2013年夏、映画ガリレオ「真夏の方程式」の挿入歌、同年秋NHK土曜ドラマ「太陽の罠」の主題歌を歌唱。2014年夏、上戸彩主演のフジテレビ系ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち」のメインテーマ曲を歌唱。2015年1月には、アコースティックな魅力を引き出した『Eternal Melody』を発表した。現在はFM熊本やインターネットラジオのJJazz,Netでナビゲーターも務める。
MATT DUSK with special guest KAREN AOKI 2人の共演決定!!
この10月、デュエット・アルバム『Matt & Karen Lost in Rio』をリリース。カナダが生んだ”21世紀のフラン
マットはオスカー・ピーターソンに師事し、2001年デ
青木カレンは2006年よりジャズヴォーカリストとして
今回の共演アルバムでは「イパネマの娘」「恋のひとこと
11.11 wed. @名古屋Blue Note
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