これまでに嵐やEXILE、BENI、Tee、Che’Nelleらの楽曲を手掛けてきたTiny Voice Productionがバックアップを務める、21世紀のブルージー・ソウルシンガー<J-DAD>。
かつて、九州限定で発表したミニアルバム『Soul Days』に、新たに3曲を追加したアルバム『My Soul Days』を、2015年1月21日(水)に全国のTSUTAYA店舗での限定レンタル、そして、iTunes配信限定でリリースされることが決まっている。
それに先駆けて、注目の女性R&Bシンガー宏実を迎えたリード・シングル「Can’t Say Still I Love You」を12/17(水)にiTunesから先行配信。この季節にピッタリな切ないラブ・バラード・デュエットをソウルフルに歌いあげる。
“不器用だから、伝えたい”男として、父として、そして一人のシンガーとして、メッセージを伝え続けてきたJ-DADの第一章となるアルバム「My Soul Days」。
愛ある歌詞と優しいメロディ、無骨ながらも温かい歌声は唯一無二だ。また、本作には宏実の他にLEO、ISH-ONE、Natural Radio Stationら豪華ゲストを迎えたコラボ・チューンも多数収録。
R&B、ソウル、ファンクそしてブルースのフレイヴァーを巧みに操り、ほとばしる感情と音楽愛が詰まった楽曲は一聴の価値アリ。
また、2013年からは九州最大級の音楽フェス「SUNSET LIVE」にも二年連続で出場を果たして地元での人気の強さを見せつけたほか、福岡R&B祭には5年連続出演しており、共演者には三浦大知 / Full Of Harmony / JAMOSA / KG / JAY‘ED / LL BROTHERS / LEO / HI-D / 宏実 / CIMBA などが名を連ねる。
<J-DAD BIOGRAPHY>
中学生の頃からアコースティックギターを習い始め、同時に作詞・作曲の楽しさを知り、音楽に没頭していく。
16歳の頃にはストリートライブを開始。様々な人に触れることにより歌う事の素晴らしさを感じて本格的に音楽活動を始める。18歳のときに長女が誕生。同時に一度は音楽活動から身を引くも、身近な後輩の死に直面し、再度歌い手としての道を歩む事を決意。
愛娘のイニシャルから取った「J」、そして、「父」としてのアイデンティティを表現した「DAD」を組み合わせ、アーティスト名を「J-DAD」へと改め、さらに精力的に活動範囲を広げていく。その後、MCとのユニットとして2002年に活動場所CLUBクラブシーンに移す。活動開始からわずか半年でZEPP福岡のステージに立つなど、持ち前の歌声は瞬く間に話題を呼び、地元北九州の音楽シーンに衝撃を与えた。
ソロシンガーに転向してから5年目となる2011年9月には、男性R&Bグループ<SUGER SHACK>のライブに初の日本人ゲストとして参加し、周囲を驚かせる。2012年12月、ミニアルバム『Soul Days』を発表。九州限定発売ながらも大きな反響を呼び、自身のライブ会場だけで1,000枚を売り切った他、リード・シングル「素直になれるように」がFM FUKUOKA 「Coca-Cola Station ~Groove & Vibes~」の12月度エンディングテーマ曲に起用され、話題を呼んだ。2013年、2014年と連続して九州最大級の音楽フェス「SUNSET LIVE」にも出演し、地元にて絶大なる支持を誇る。
R&B、ソウル、ファンクそしてブルースのフレイヴァーを巧みに操り、彼のほとばしる感情と音楽愛が詰まったステージは必見。一人のソウル・マンとして、また、若き父親としてメッセージを伝えるJ-DADには要注目。まさに新たな九州の音楽シーンを担う、最重要アーティストの登場だ。