キング・オブ・ラテンハウス、日本でも絶大なる人気を誇るFreak do Brazilこと、ステファノ・ガンマ始動!コンセプトは往年のディスコ・ヒットの名曲のハウス・カバーを中心にした、 その名も“ハウス・オブ・ディスコ”!誰もが口ずさめるあの大ヒット曲がステファノ仕込のアゲアゲで ダンサブルなビートでさらなるキラーチューンへとパワーアップ。さらには今作に合わせて作られた オリジナルも、日本人に超ストライクのご機嫌メロディーの連続。 これぞ全曲シングル級!スーパーキャッチー・アルバムの登場です!

Freak do Brazilの別名義プロジェクト、Crime of Passionのディスコ・ヒットのラテンハウス・カヴァーを収録したアルバム。

フリーク・ド・ブラジルは、ステファノ・ガンマによって2001年ローマにて結成されたプロジェクト。ステファノ・ガンマは、90年代に数々のヒットを飛ばした名プロデューサー、ヨーロッパで活躍するDJであるが、本プロジェクトではローマを拠点に活動するジャズ、ポップ界のミュージシャンを集め、女性ボーカリストの才能を最大限に活かした曲をクリエイトしている。ブラジル人女性シンガー Victoria Frigerioをフィーチャーした12インチ“MAREGRANDE”は世界15,000枚のセールスを記録。フリーク・ド・ブラジル初の大ヒットシングルとなった名盤は、リリース後2年経ってもチャートインを続けたという驚異的なセールスをたたき出す。夏には新しいブラジル人女性シンガー Claudia Da Silva が参加し、“Ritmo das ondas”を発表。こちらも瞬く間にチャートやラジオをにぎわす大ヒットとなる。これら2枚アナログは日本でも大ヒット。多くのDJのプレイリストに加えられ、今も尚、フロアを揺るがし続けている。そして、満を持してデビューアルバム「DUTY FREAK」を発表。メロディアス&キャッチーなハウストラック 満載のこのアルバムは、まさに「夏のアンセム・アルバム」として大ヒットとなった。別名義でDJやリミキサーとして活動を経て、8月に待望のセカンド・アルバム「Meu Goleador-ゴール・ゲッター」発売。同月行われた、東京でのリリースパーティ・イベントはクラブ記録となる1,200名が来場するなど大成功。アルバムからのアナログ・カットはのきなみ売れ切れとなり、ますますその人気はヒットアップしている。

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