Maria Chiara Argiròは、ローマからロンドンに拠点を移して以来、英国のジャズ、クラシック、エレクトロニック界で中心的な存在となっており、前作「Forest City」は、ガーディアン紙、ピッチフォーク誌、ヴォーグ誌、ローリング・ストーン誌など各誌で絶賛され、Four TetやGilles Petersonも彼女のファンという逸材。
新作「Closer」は、アンビエントからダンス・ミュージックまで、エレクトロニック・ミュージックのスペクトラムを横断しながらも、ジャズの軽いタッチを残し、ARGIROのより中心的で前面に出たヴォーカルによって、実験的なポップへと傾倒している。 このアルバムは、包み込むようなアトモスフィア、きらめくシンセ、叩きつけるようなビートを優雅にブレンドし、メロディと解体されたリズムが調和して共存する空間を作り出した、ジャンルが流動的なアルバムに仕上がっております!
最高な逸品!
1.Light
2.Closer
3.Grow
4.September
5.Time
6.Koala
7.Sun
8.Game
9.Air
10.Floating