シャルロット・ゲンズブール×ミカエル・アース監督(『アマンダと僕』)繊細で力強い、
観るものの感情を揺さぶる新たなる傑作の誕生!
1981年、パリ。結婚生活が終わりを迎え、ひとりで子供たちを養うことになったエリザベートは、深夜放送のラジオ番組の仕事に就くことに。そこで出会った家出少女のタルラを自宅へ招き入れる。ともに過ごすなかで「家族」はそれぞれの人生を見つめ直していく…。主人公エリザベートには、フランス映画のみならず世界的に活躍するシャルロット・ゲンズブール。エリザベートの人生を左右する深夜ラジオのパーソナリティーには、エマニエル・ベアールが圧倒的な存在感で魅せる。監督は、前作『アマンダと僕』がヴェネチア国際映画祭マジック・ランタン賞、東京国際映画祭グランプリ&最優秀脚本賞W受賞を果たしたミカエル・アース。そして音楽を担当するのは、『アマンダと僕』に続き2度目のタッグとなるアントン・サンコ。幻想的でメランコリックな音楽がストーリーにそっと寄り添い、心に沁みる。本作で第48回セザール賞音楽賞にノミネートされた。
【国内盤】
タイトル:午前4時にパリの夜は明ける(原題:LES PASSAGERS DE LA NUIT)
アーティスト:アントン・サンコ
発売予定日:2023年4月21日(金)
品番:RBCP-3482 JAN:4545933134829 フォーマット:CD
価格:2,750円(税込) ジャンル:サウンドトラック 発売元:ランブリング・レコーズ